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菅平高原24 回想(4)終盤

2010年08月28日[20:52:50]
烏帽子岳直前の登りで後方にヘッドライトのような白い小さな光を見た気がしたが、頂上で実況ブログに報告している間に、チーム・ハライチの2人が到着。今大会、スタート後に会う初めての他チーム参加者だ。


より大きな地図で 菅平高原24Milestones を表示

4人で烏帽子岳を西に下る。岩剥き出しの急な尾根を下るのだが、どこが道かほとんどわからない。各人が右に行ったり左に行ったりしながら、最も下り易そうな、そしてその先も下れそうなルートを探る。2人よりも4人。暗い時の不確かな道は、大勢でいるいことこそ頼りになる。いいタイミングで合流した。

斜面が緩やかになると、分岐。北西へ角間渓谷に下る道をハライチは進み、我々は西に真田町を目指す。

なだらかな道を走り下る。久しぶりに走っている。しばらくすると、林道と交差、林道を横断した先にも登山道がそのままほぼ直線的に下っている。少しだけ登山道を進んだが、折り返して林道を辿る。ここが多分、地図に書いてある南南西に道が折れている場所だ。登山道を進んでも多分再び林道にぶつかるだろうが、林道を走るほうが負担が少なさそうだ。

鋸の刃のように右に左に折れるようにギザギザ下る林道。左に大きくカーブする箇所の右路肩に山道の入口らしい小道。林道を少し進んで方向を確認し、このカーブが#51へ行くか#77へ行くかの分岐であると確信した。


しかし、小道に入るとどうもおかしい。方向が微妙に違うのはいいとして、最大傾斜方向に下るはずがそうではなく、左側が急激に落ちている。恐らく道は地図の位置より少し南に切られているのだろうと推測。そのうち合流してくれるだろうと期待してゆっくり進む。(帰宅後にGPSの記録と地図を比べるとまさに推測通りで、地図上の道に途中から一致していたのだが、)地図の道を進んでいる確信が得られないまま、左へ下降傾斜している道を行く。道が不安なので、ゆっくりしか進めない。感覚としてかなり長い時間の後に、分岐に遭遇。エッ、これがこの地図にある二股分岐なの?もっと先まで来てないの?コンパスで確認すると方向は合っている。分岐を右に進む。ダラッとした斜面。烏帽子岳へ登る登山道であることを示す上田市の標識があるので、このまま下れば行き止まりにならずにどこかに出ることは確かだろうと、現在位置ははっきりしないがとにかく下る。下った先がどこなのかも標識に書いてくれればいいのにと標識に出会うたびに思う。


より大きな地図で 菅平高原24Milestones を表示

相棒が、尾根を下っているから地図通りだよと言うが、私は自信が持てない。道が右に折れる。地図にも右に折れる箇所がある。ああここかと思う。でも、すぐに現在地不明状態になる。時々前方下方に人工的灯りが見える。どこに出てもいいから早くあの灯りのところに着きたいと思うが意外と着かない。右に折れた後も随分下った気がする。突然目前に鉄塔が現れた。送電線の柱。ああ、道を北に外れたんだと知る。鉄塔の下を通過し、ひたすら下る。ようやく自動車が通れそうな道に出た。道なりに進む。かなり曲がりくねったが、午前1時01分53秒、変電所の前に出た。現在位置が完全判明。烏帽子岳を下り始めたとき目指していた#51へは南へ約2km。なんだか心身ともに疲れた感じで、一目散に菅平のゴールに向かいたい。
なによりも水分が欲しい。烏帽子岳の下山の途中で水がなくなっていた。

店を示す青い丸印が真田町の3箇所にある。一般の店ならもう営業していない。でも店の前に自販機がある可能性は高い。西にある2つの店に向かえば、そのすぐ先に#83砥石城址があるが、城址に登る元気がない。菅平に一番近い北の青丸印を目指す。1時34分、青丸印に到着。嬉しいことに24時間営業のコンビニだ。そしてなんとその外で、ロゲイニング参加者らしい風貌の人が座り込んでいる。菅平高原24実行委員会チームだった。そして、コンビニ前の駐車場の端にはもう1組、チームインリンもいた。西半分を回っていた2チームとここで遭遇。なるほど、西をめざしても東を目指しても深夜は真田に来るんだなと納得した。

トイレに行き、冷やしそばとガリガリ君を食べりんごジュースを飲んだ。相棒はカップ麺か何かを食べた。約30分の休憩になった。2チームはもう出発してしまった。あとは、道沿いにCPに寄りながら菅平に戻るだけ。残り時間と残り距離を確認すると、そんなに急がないでも大丈夫そうだ。気が楽になった分、そして休憩した分疲労感が薄らいだ。ちょっと元気が出た。午前2時10分、コンビニを出る。

と言っても、動き出すとほとんど走れない。#59信綱寺に向かう。バス通りに斜めに交差する道に入るつもりだった。曲がり角に近づきながら、その「斜めの道」が見つからないままその先のT字路まで来てしまったと思ったその直後、それが予定していた「斜めの道」だと見えてきた。距離感が大きく狂っている、1/2の距離を1の距離に感じるほど動きが遅いのだろう。あるいは、身体が苦しいのでちょっとした時間を長く感じるのだろう。

#59信綱寺の手前で水道を見つけて水を補給。コンビニでもジュースをボトルに入れたが、水はさらにあったほうがいい。

頼れる相棒についていくだけという感じで、#59信綱寺-#61千古滝-#76実相院-#95道の分岐(三島平)と進む。途中の自販機で缶サイダーを購入。冷たい!ちょっと持て余す。

午前4時31分、スタートして19時間31分、電池切れで310XTの電源が落ちた。20時間使えることになっていたが、ちょっと短かった。スタート前に電源ONしていた時間を加えても20時間にはならない。電源落ち寸前に警告が出たところで、FR405を立ち上げたが、計測開始は若干間に合わなかった。FR405で4時32分計測開始。

#95の後、次の#107道の曲がり(半田入谷川)まで、遠い。目標となるものも少ない。道の曲がりと、幾つもある小谷の出合くらいだ。ただ、#107直前に右から実線表記の道が合流する。その分岐を確認し、すぐ先のカーブでチェック。5時11分56秒。ようやく待望の朝になった。

そのまま荒廃した2重線表記の林道を登る。送電線下で#112へ行く道を分ける。地図では表現しきれないであろう現地と地図の違いがあった。道は実線表記に変わり、狭くクネクネしている。#69には行かないことに迷いはない。#140に登る時間があるかどうかだが、大丈夫だろう。

1502mピークの北北東の林道の蛇行カーブから藪漕ぎして、スキー場の縁に出た。スキー場東縁の一番上に出るつもりだったが、そこより少し下ったところに出た。地図をよく見直したら当たり前。等高線沿いに藪漕ぎすれば、確かにそこに出るはず。まだまだ地図読みが甘い。

#140大松山の直下の斜面が思っていたより急斜面で登るのに一苦労だったが、7時42分47秒に到着。残り時間1時間17分。

#30自然館に向かってリフト沿いに北東に下りたかったが、夏草が育ち過ぎていて通りにくそうだったので、来たルートを戻る感じで東に迂回して下った。2重線表記の道まで下ったところで、実況ブログに報告。このタイミングで大松山を下り始めたと解釈した読み手は制限時間に間に合わないかもって思ったかもしれないが、本人は、間に合うことを確信していた。

#30自然館通過は8時21分06秒。スキー場下からはキロ7分台で走っていたので、約2kmのゴールに直接向かわずに、2km弱の#60唐沢の滝に寄ってから、約2kmの登りでゴールでも制限時間に間に合うと思った。しかし、相棒にその気はなく、安全策でゴールへ直行した。
最後の坂は歩き。8時43分47秒フィニッシュ。

結果は、1位ハライチ1742点に次ぐ2位で1711点。その差31点。
菅平高原24成績表

ハライチは、我々と別れて角間渓谷方向に下ったが、道はなくなったので引き返し、我々の後を追う形になり、林道とぶつかった所では登山道を進んで、合流したところで林道を進み、その後我々と同じ登山道にはいる。最後は、変電所に出ないで、もう少し北に出たらしいが、#51-#83-#61-59辿り、あとは、バス道沿いに#53-#60-#30と菅平に戻ったようだ。#30で7時24分というから、ゴール時刻は制限時間に1時間以上早い8時前だったろう。



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